
自動的に、設定した周期で、設定した場所に、データベースのバックアップファイルを作成し、添付ファイルとしてメールで送信します。
NP_znBackupとは別プラグインです。
最新バージョン(ver0.0.1alpha)の解説です。
解説
NP_znBackupとの違い
NP_znBackupには、目的が2つありました。
- データベースを自動バックアップする。
- Nucleusコアのバックアップ機能の不具合を検知する。
NP_znBackupNeoは、Nucleusコアのバックアップ機能の不具合を改善した独自バックアップエンジンを搭載したため、目的は「データベース自動バックアップ機能」のみとなります。処理も設定もシンプルになりました。NP_znBackupにはなかった、「同一データベース内の全てのテーブルをバックアップする機能」もあります。
今後、NP_znBackupの方は、バージョンアップしないと思います。
使い方
インストールして、プラグインオプションを設定するだけです。
プラグインオプション
- 次回のバックアップ時刻
次回のバックアップ時刻を過ぎて、最初のアクセス時にバックアップをとります。
過去に設定した場合、最初のアクセス時にバックアップ処理が実行され、指定間隔で次に(未来)行われるべき時間に再設定されます。
例)
次回のバックアップ時刻の設定 = 2006-01-16 02:00:00
バックアップ間隔の設定 = 3
2006-01-16 07:00:00 に最初のアクセスがあった場合、即座にバックアップ処理を行い、次回のバックアップ時刻は「2006-01-16 08:00:00」(02時から2回目のサイクル、02時 + 3H * 2回目 = 08時)に設定されます。
- 何時間おきにバックアップしますか?
バックアップ間隔の指定です。24Hで毎日、168H(24*7)で毎週となります。
- サーバー上の保存するディレクトリ名
サーバー上のディレクトリ名(パス)を指定してください。
ネット上のURLではなくて、サーバーで、割り当てられた最初のディレクトリを基点とした、絶対指定です。
例えば、/home/sato/nucleus_bak/
Win系サーバーの場合、こんな感じになるのでしょうか。c:¥www¥sato¥nucleus_bak¥
ブラウザからアクセスできる場所じゃない方が良いと思います。(ブラウザからアクセスできる場所に置く場合、アクセス制限などをかけて下さい。)
専用のディレクトリを用意してください。設定量を超えると、古いファイルから削除されますので、削除されては困る他のファイルを置かないでください。
- バックアップファイルを、圧縮しますか?(非圧縮はお勧めしません)
圧縮機能を使用できないサーバー環境でも使用できるようにしました。圧縮しない場合、圧縮ファイルと比べ十数倍のサイズになります。
お使いのサーバーで、圧縮機能が使用できるかどうかは、「Nucleus Adminで圧縮バックアップができるかどうか」で確認することができます。
- 保存ディレクトリの合計容量が指定量を超えた場合、古いファイルを削除します(MB単位)
1つのバックアップファイルで、この設定値を超える場合、バックアップファイルを作成した直後に削除してしまいますので、バックアップファイルの数倍程度(以上)に設定しておくと良いと思います。デフォルトは10MBです。
- メッセージ及び、バックアップファイルを送信するメールアドレス(空白の場合、送信せず)
現在の仕様では、処理メッセージはメールにのみ出力されますので、メールアドレスを設定しておかないと、処理メッセージを確認することができません。
[2005.11.28追記]
大容量のGmailを使用すると便利です。Gmailのアカウントを取得する方法は、「{{289}}」をご覧下さい。
- バックアップファイルを、メールに添付しますか?
「いいえ」に設定すると、バックアップファイルは添付されず、処理メッセージだけが送信されます。
- 同一データベース内のNucleus用以外も含めた全てのテーブルをバックアップしますか?
「はい」に設定すると、同一データベース内の全てのテーブルをバックアップします。「いいえ」に設定すると、Nucleus関連のテーブルのみバックアップします。
- 「プラグインテーブルチェック機能」を使用しますか?
各プラグインのテーブル定義チェック機能をオフにできます。
- 最新バージョンの確認をしますか?
公開されている最新バージョンと、インストールされているバージョンを比較します。
メールで通知するメッセージ
- 正常にバックアップできていると思いますが、確認をお願いします。
- バックアップファイルは、メールに添付しない設定になっています。
- バックアップファイル1つで設定サイズを超えたため、保存ディレクトリは空になっています。
- ********.sql.gz(古いファイル)を削除しました。
- ********.sql.gz(古いファイル)を削除しようと試みましたが、削除できませんでした。
- 警告!!各種プラグイン内で登録されている、以下のテーブルが、データベース内に見つかりませんでした。
仕様
- 保存ディレクトリには、バックアップファイル以外を置かないこと(設定量を超えると削除されます。)
- バックアップファイル1つで保存ディレクトリの設定サイズを超える場合、バックアップしたと同時に削除されます。
- 設定した時刻を過ぎ、最初のアクセス時にバックアップ処理を実行します。
注意点
安心のためのバックアップですので、ご使用の環境で、このプラグインが正しく動作しているか、十分にご確認下さい。リストアは慎重に。
正しくバックアップされているかどうかの確認方法
データベースを1つしか扱えない場合(実サイトで確認)
- phpMyAdminで、バックアップファイル(ファイルA)を作成する。
- このプラグインでバックアップ(ファイルB)を取る。(バックアップ予定日時を過去に設定してブログにアクセスすると、即座にバックアップされます。)
- phpMyAdminで、ファイルBからリストアする。
- phpMyAdminで、バックアップファイル(ファイルC)を作成する。
- WinMergeなどのファイル比較ツールを使い、ファイルAとファイルCを比較する。
問題が見つかった場合、ファイルAでリストアしてください。
テスト用データベースを用意することができる場合(実サイトのデータベース以外で確認)
- phpMyAdminで、ブログに使用しているデータベースのバックアップファイル(ファイルA)を作成する。
- このプラグインでバックアップ(ファイルB)を取る。(バックアップ予定日時を過去に設定してブログにアクセスすると、即座にバックアップされます。)
- phpMyAdminで、テスト用データベース上に、ファイルBからリストアする。
- phpMyAdminで、テスト用データベースの、バックアップファイル(ファイルC)を作成する。
- WinMergeなどのファイル比較ツールを使い、ファイルAとファイルCを比較する。
問題が見つかっても、Nucleusに影響はありません。
環境の違いによる不具合などがございましたら、ご連絡いただければと思います。
「動いたよ」だけでもコメントいただけると助かります。
ダウンロード
変更点
- Nucleusコアのバックアップ不具合を改善したバックアップエンジンを使用し、NP_znBackupより派生。
- NP_znBackupの不具合検知機能は搭載していません。
バージョン経歴
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アクセスのないブログなので,自分でときどきリドローはかけているのですが…